公職選挙法改正 ネット選挙 が解禁 いつから? [News]
こんちは、Tomicです。
本日19日の参議院本会議にて、公職選挙法が改正されました。
主な内容は、夏の参議院選挙からインターネットを利用した
選挙運動を解禁するというものです。
これには、WebサイトのみならずTwitterなどのSNSサービス
を用いた選挙運動や、有権者側による特定の候補者の応援や
批判などをする落選活動も全面的に解禁することが含まれています。
また電子メールによる選挙運動の全面解禁は見送られ、
選挙運動用の電子メールを送信できるのは候補者と政党のみに
限られることになりました。次回の国政選挙における状況を
検討した上で、適切な措置をとるとされました。
これほどまでにSNSやインターネットの普及している中、
まだそれを用いた選挙活動が禁止されていたというのは
驚きですし、ここに来て解禁されるというのもある意味
自然で、むしろ遅いと感じるくらいの変化に思います。
ネット社会はいつも予測不能なことが起こりますので、
今後の影響などはまだまだ考えることが多そうですが、
よりスムーズで、活発な選挙が行われるようになればいいですね。
これを機に、投票自体もネットを通して行えるシステムを構築すれば、
投票率も下がらず、活発な選挙を行えるかも知れませんね^^
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2013-04-19 14:24
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