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【製品発表会まとめ】iPad air iPad mini 発表! 価格 発売日 予約 [News]

日本時間10月23日深夜2時、
カリフォルニア州サンフランシスコにあるYerba Buena Center for the Arts
にて行われた新製品発表会。

この記事ではそこで発表された新製品の最新情報を取り扱っていきます。

appleevent2013oct3.jpg

最初に取り上げられたのはMac


iPhoneやiPadたちで様々なデジタル製品が交錯するなか、
「私たちはまだこのカテゴリを深く信じている」と切り出したTim Cook CEO。

6月のWWDCで秋のローンチが発表されていたOS X Mavericsのおさらいが最初の話題となりました。

maverics.jpg

新しいOSであるMavericksでは、CPUやメモリの使用を効率化し、
より消費電力を抑える工夫がなされています。

finderでのタグ化やタブブラウジング化、
通知センターの汎用性向上、
iCloudを介したパスワード情報の同期管理、
safariの利便性向上などをはじめとし、

カレンダーやMaps、iBooksなど
iOSとの統合を目指すソフトや機能もたくさん盛り込まれています。

Windowsが$199と高すぎることを引き合いに出し、
この新OSをどのくらいの値段で配布するのかと思ったら。。。
なんと「無料」!!!

2007年のiMac、Snow LeopardのOSから対応しており、
本日からMac app storeを通じてダウンロード出来ます

そして立て続けにMacbook pro Retinaディスプレイモデルの発表。
13インチのモデルは発売されてからちょうど1年となるため、アップデートがほどこされました。

IntelのHaswellを搭載し、グラフィックも別に搭載。
新規格の速いWifi、より速いThunderbolt2を搭載。
電池の持ちも良くなって、要は速く、長くなりました。

15インチも同様です。
それぞれ現行よりも$200ずつ安くなって、今日から登場です。

そして6月に既に発表されていたMac pro。
カタチが大きく変わり、小型化、高速化が図られました。
詳細スペックに関しては別記事に譲ります。

価格は$2,999からで、12月から発売開始とのことです。

また私が個人的に気になっていたのは
iLife(iPhotoやGaragebandなど)、
iWork(KeynoteやPagesなど)のアップデート。

こちらももちろんありました。
新しいアイコンを伴って登場した新しいApple純正ソフトたち。
iCloudとの連携が強化され、複数のデバイス間で使いやすくなりました。

iLifeもiWorkも、
MacやiOSデバイスのマシンで、本日から無料で利用できます。

待ってました、新iPadシリーズ!


まずは大きい9.7インチモデルから。
こちらは第5世代にあたり、ウワサの段階ではiPad5と呼ばれていました。

その新しい名前は…
"iPad air"

薄さは7.5mmと43%薄くなり、重さは1ポンド(約453g)と
フルサイズタブレットの中で最も軽量に仕上げました。

ベゼルは全体的に薄くなり、よりminiに近いデザインとなりました。

シルバー、ホワイト、スペースグレーのカラバリで、
11月1日より発売、価格は$499からです。

iPad2も$399からと廉価になり継続して並行販売されます。

そして、もっとも世間を騒がせたminiの新型!
予想通り、Retinaディスプレイが搭載されました。
2048x1536ピクセルのディスプレイを搭載します。
これをどれだけ待ちわびたことか…

こちらはデザインに変更はありませんが、
A7チップを搭載し、より速くなります。

シルバー、ホワイト、スペースグレーのカラバリで、
価格は$399から、11月後半からの発売ということです。

…なに?!お、遅い(´・ω・)
やはりディスプレイの生産がキツいというウワサは本当だったのですね。

ちなみに現行miniも継続販売。こちらは$299からとなります。

プレゼンは以上で終了


miniの発売、予想していたのより少し遅目でショックです。
しかしながら、スペックは上がるし、なんといってもretinaなので、
もう少し辛抱するとしましょう。

さて、今回の製品発表は以上。1時間半弱のプレゼンとなりました。
iPadシリーズよりも、Macのアップデートの方が豪華だった印象です。

なにはともあれ、心配していたものの情報が全て得られたのは有意義でした。
さて、果たしてどれを買っていくか、もう少し考えるとしましょう...^^


ついに今夜発表!新型iPad5 iPad mini2 retina 発売日 価格 予約 [News]


<速報(10月23日最新情報)>
新型iPad mini発表!詳細スペックや発売日、予約情報はこちら!

こんにちは、Tomicです。

…ついに、この日がやって来ました!

今夜10月23日深夜2時(米時間22日午前10時)より、
Apple Special Eventがはじまります!

appleevent2013oct1.jpg

WSJはじめさまざまなニュースで、今回発表される製品の情報が
報じられていますが、今回の目玉は言うまでもなくiPadシリーズ!

発表前夜ということで、現在流れている情報や、発表前後で比較しやすいよう
現行シリーズのスペックなどをまとめておきましょう!

新型iPadシリーズに関するウワサまとめはこちら:新型iPadシリーズにまつわるウワサまとめ

iPadシリーズのイマ


現在販売されているiPadたちは、
iPad mini
iPad 2
iPad retinaディスプレイモデル(第4世代)

の3ラインナップです。

(iPad3は、iPad2から第4世代に移行するまでの僅かな期間に販売されていた幻のモデルで、
一応retinaディスプレイを搭載し、性能的には第4世代と同等です。)


スクリーンショット 2013-10-22 15.13.28.png

早速比較してみましょう^^







































iPad mini iPad 2 iPad retina
価格(16GB)
¥32,800 ¥39,800 ¥49,800
サイズ
(WiFiモデル)
高さ:200mm
横幅:134.7mm
厚さ:7.2mm
重さ:308g
高さ:241.2mm
横幅:185.7mm
厚さ:8.8mm
重さ:601g
高さ:241.2mm
横幅:185.7mm
厚さ:9.4mm
重さ:652g
ディスプレイ
1,024x768px
163ppi
1,024x768px
132ppi
2048x1,536px
264ppi
プロセッサ
A5(デュアル) A5(デュアル) A6X(クアッド)
カメラ
前:1.2Mpx
後:5Mpx
低画質(笑) 前:1.2Mpx
後:5Mpx
バッテリ
最大10時間 最大10時間 最大10時間


比較すべき主な仕様はだいたいこのくらいでしょうか。

やはり画質に関しては特に気になりますね。
私は以前現行のiPad miniを使っていたのですが、
既にretinaディスプレイを搭載していたiPhone5などと比較してみると、
どうしても画面の粗さが目立っていました

特にiPadは、文字を読むことをメインに使っていたので、粗さは
致命的な問題だと感じていました。

GoogleのNexusや、AmazonのKindleなど、他社の競合製品が次々と
高精細化を果たしている今、retinaディスプレイの標準搭載は必須だと思います。

サイズや重量、バッテリの持ち時間などは、このディスプレイによって
大きく左右されます。retinaディスプレイはどうしても電池を食うので、
必然的に電池容量を大きくしなくてはならない。

そうなるとサイズが大きくなったり、重くなったりするわけです。
Appleが現行の製品から重くしたり、厚くしたりという妥協は個人的には
全く想像がつかないのですが、高精細化のためにその辺りが犠牲になるのでは
というウワサも根強いです。

ついでにライバル製品も比較しておきますか


今年の8月にはGoogleの7インチタブレットであるNexus7が発売、
また今月にはAmazonの7インチタブレットであるKindle fire HDXが予約開始されました。

いずれもiPad miniの強力なライバルとなる製品たちです。
こちらの主要スペックも比較しておきましょう。




























Nexus 7 Kindle fire HDX
価格(16GB)
¥27,800 ¥24,800
サイズ
高さ:200mm
横幅:114mm
厚さ:8.65mm
重さ:290g
高さ:186mm
横幅:128mm
厚さ:9.0mm
重さ:374g
ディスプレイ
1920x1200px
323ppi
1920x1200px
323ppi
プロセッサ
クアッドコア クアッドコア
バッテリ
最大9時間 最大11時間


価格はいずれも2万円台
全体的に見てiPad miniにとっては厳しい戦いですね。

ライバルたちは7インチのディスプレイの高精細化ですが、miniは7.9インチ
ひと回り大きいのだから、そんなに苦労はしないと思うのですが…^^;

はたしてどのような攻勢に出てくるのか、実に楽しみです。

発売日はどうなるんでしょうね


予約の有無、発売日についての情報は錯綜しています。

生産が追いつかず、発表と発売は同時ではない、というのは有力なのですが、
やはり時期は気になりますよね。

早くても10月の末、また11月1日など、いくつかの情報があります。
一刻も早く手に入れたいものです。

その他の製品の発表は?


前回の記事にも書きましたが、
6月のWWDCでローンチが発表されているOS X MavericksとMac proに関しては、
ほぼ間違いなく発表されるでしょう。

新しいOSでは、よりiOSとの連携が密になり、iCloudなどを有効に活用した
サービスが提供されるので、こちらも楽しみでなりません。

maverics

また見落とせないのは、Macbook proのretinaディスプレイモデルも昨年の発売から1年が経つということです。

もちろん、この辺りのスペックアップも期待できるでしょう。
電池の持ちが良くなったり、軽量化されたり、速くなったり…

個人的には、Mac miniのアップデートもあるとムネが熱いな...笑

さて、そんなわけで、残すところあと10時間となりました。
あとは寝溜めをして、夜に向けて体調を整えておきましょう^^笑


Apple 10月22日にイベント開催 iPad mini2 retina [News]

おばんです、Tomicです。

9月のSpecial eventでiPhone5s、5cを発表してから一ヶ月。
新製品の発表、一方で期待した製品の未発表に世界が一喜一憂した一ヶ月でした。

そんなAppleの、新たなイベント開催の情報です。

appleevent2013oct.jpg

10月22日開催イベントの招待状が送付


9to5macをはじめとする各種Apple情報系ブログが
本日(アメリカ時間10月15日午前)、
Appleが来週22日に新たなイベントを開催すると報じました。

今回その招待状に書かれたメッセージは"We still have a lot to cover."

「まだカバーすべきものがたくさんあります。」というこれまた意味深な一文。

しかし、去年のAppleの動向を知っている我々にとっては
これは当然うなずけること。そうでなくては困るのです。

というのも、昨年Appleは、9月にiPhone5やiPodシリーズのアップデートを
発表し、その一ヶ月後の10月にiPadシリーズ、Mad製品のアップデートを
立て続けに発表しました。

それから早一年、先月のイベントで発表されたのはiPhone5s、5cのみ。
iPadシリーズは言うまでもなく、6月のWWDCでローンチが予告されていた
Mac pro やOS X Mavericsの発表すらありませんでした。

どうなることかと心配でしたが、今日無事にイベント開催が発表され、
ひとまず胸をなでおろしました。

これで昨年と同じペースでの製品発表となります。

話題の中心はもちろん...


9月のイベントの前でさえも様々な噂が飛び交っていました。
そう、みんな気になる今回の主役はiPad miniさんですね。

名前はまだ明らかではなく、
iPad mini2や、iPad mini retinaなどが今の便宜上の呼び名です。

最も熱い7インチ台タブレット市場。
ライバルのKindle(Amazon)やNexus(Google)などのタブレットが
次々と高精細ディスプレイを搭載する中、遅れをとっていたiPad mini。

一刻も早いスペックアップが待たれていました。

それにつられてか、噂も新しいiPad miniに関するものが心なしか
多かった印象があります。

ひとまず、現時点で言われている”ウワサ”は。。。
  • Retina display搭載、CPUはA7チップ以上?
  • iPhone5sにならい、カラバリ追加?
  • iPhone5sにならい、指紋認証Touch ID搭載?
  • 画面外の枠が細くなる?軽量化?


本当かどうかはわかりませんが、画像もいくつかリークしています。
mini-3.jpg
mini-2.jpg
mini-1.jpg

スゴく説得力のある、精巧な画像ですよね。
これが実現したら、どんなにいいことか…(´ω`)

しかし、そんな甘いウワサばかりでもないのです。

  • 高精細ディスプレイの生産が間に合わず、発売は11月以降に?
  • 高精細ディスプレイで電池消費増加、大きく&厚く?


実に心動かされる情報たちです。

発売を遅らせることはあっても、やむを得ないとはいえAppleが
一度小さくしたものを妥協して大きく、厚くすることなど想像も出来ません。

もし本当ならば、今回の生産はAppleにとって
相当ハードなものだったということになるでしょう。

大きさや厚さに関しては多少おおめに見れますが、
重くなるのだけは勘弁して欲しいですね^^;

またminiだけでなく、大きい方のiPadもアップデート予定です。
こちら既に高精細化は済んでいますから、スペックアップや軽量化は
望めるでしょう。

新MacOSやハード製品もアップデートか


今年6月に開催された開発者向けイベント、WWDCでは
新しいMacOSであるOS X Mavericsや、フルモデルチェンジを果たし
小型&スタイリッシュになった新Mac proが発表されました。

それらのローンチ(始動)は今年の秋だとAppleは明言していますから、
こちらの発表は確実になるとは思います。

またかすかなウワサですが、水面下で開発中の身に付けるデバイス、
iWatch」も発表されるのか?という情報もあります。

こちらも気になるところではありますね。

どうなることやら、また落ち着かない1周間が始まりそうです^^;


タグ:Apple iPad RETINA MINI 2

BMW 4シリーズ クーペ 日本発売! 画像 価格 予約 [Car]

BMW_4series_coupe_wallpaper_01_612x383.jpg

こんにちは、Tomicです。

若造の車好きタイムです 笑

本日9月25日、ドイツの車メーカー、BMWから
待望の新クーペモデル、4シリーズ クーペが
日本で発売されました。

新しいモデルライン、4。


ところで、車好きの人はもうご存知かも知れませんが、
「4シリーズ」って聞いたことない数字ですよね?

BMWには元々、ミドルクラスの車種を受け持つ3シリーズ
というクラスに、セダン、ツーリングワゴン、クーペの
3種類をラインアップしていました。

しかし近頃、BMWは「クーペ」という流麗なデザインスタイルを、
エレガントで上品な、洗練されたデザインとして特別扱いする
傾向があります。

上級クラスの5シリーズのクーペモデルも、
「6シリーズ」として再定義しています。

その流れを組んでか、これまで3シリーズの中の一モデルだった
クーペを切り離して、新たなグレード、4シリーズとして
再び生み出したのです。

BMWのイマを映し出すデザイン


やはり力を入れているデザインとあって、現在のBMWが
意識しているデザイン哲学を、隅々まで織り込んでいる
印象を受けます。

ホイールベースよりも前後外側の寸法を短くする
ショートオーバーハングにより重心を最適化。

エンジンフード(ボンネット)を長めにとることで
スマートなスポーティさを実現。

また車高を先代よりも25mm下げることで、
実質的な低重心化も図っています。

横長のキドニーグリル、グリルと連続したヘッドランプ
なども、フロントマスクを横方向に意識させ、見た目でも
低重心化をしていることが見て取れます。

横から見たラインも、とても美しいですね。
これぞ、クーペと感じさせる流麗なラインです。

img4_20130925_06395740_2_o.jpg

インテリアもステキです。

運転席に向かってやや傾斜した配置は健在、
むしろレベルアップ。

img4_20130925_06395740_4_o.jpg

後席スペースも広めにとり、上質な空間を演出しています。

img4_20130925_06395740_5_o.jpg

気になるモデルと価格


トランスミッションは全モデル8速スポーツATで、
スポーツ、ラグジュアリー、Mスポーツの
デザインラインが採用されています。

428iクーペ:604万円
428iクーペ・スポーツ:624万円
428iクーペ・ラグジュアリー:646万円
428iクーペ・Mスポーツ:644万円
435iクーペ:738万円
435iクーペ・スポーツ:754万円
435iクーペ・ラグジュアリー758万円
435iクーペ・Mスポーツ:774万円

ぜひ乗ってみたいクルマですね^^


softbank au ドコモ iPhone 5s 5c 料金 予約 比較 [Technology]

スクリーンショット 2013-09-11 6.59.08.png

こんにちは!Tomicです。

世界が熱狂した新型iPhoneの発表から2日。
徐々に現実的で具体的な情報が出そろってきましたね。

なんてったって、一番気になるのは料金や予約方法。

今日の夕方4時から3社同時に予約スタート。
またsoftbankを除く2社は本日、料金体系を発表し、
盛り上がって参りました。

さてそこで、3社の料金体系を比較してみようと思います!
いったいどこが一番安くiPhoneを提供するのか、検証です。

満を持しての新規参入、NTTドコモ


待望んだ方も多いと思います、ドコモからのiPhone発売。

さっそく料金を整理していきましょう!

<基本料金体型(すべて月あたり)>
他社から乗り換えの学生 新規/機種変/契約変更
基本使用料 ¥780→¥0 ¥780
接続料 ¥315 ¥315
Xiパケホーダイfor iPhone ¥5460→¥4410 ¥5460
合計金額 ¥4725+通話料 ¥6555+通話料


もちろん、2年縛りがありますが、
ドコモへ乗り換えの学生は非常に安くなりますね。

しかもしかも、5cの16GBを購入する場合、
最初の12ヶ月間それぞれの合計金額から更に¥525割引されます。

5sにはこの割引はありません。

他にオプションとして、
・かつてドコモの番号をもってた人が、他社から戻る場合、基本料分¥780割引
・他社iPhoneからの乗り換えの場合、ポイントによる下取り
(最大20000ポイント)
・今ドコモの人がiPhoneにする場合、毎月最大¥420割引で本体の実質価格が0円になる

など、様々な割引プランが用意されています。

これは何も知らずに店頭に行ってしまったら
わけわからなくなりそうですね^^;

つまり、一番多くの人がが当てはまりそうなのは
iPhone5s 16GB機種変更分割払いの¥6550ですかね。

続いて若者の見方、au


次はauさんですね、まだiPhoneを投入して短いですが、
はたしてどのくらいの料金になるのでしょうか。

ドコモとは違って5cか5sかによる料金の違いはないようです。

<基本料金体型(すべて月あたり)>
料金
基本使用料 ¥980
接続料 ¥315
パケット定額サービス ¥5460(2年後から¥5985)
合計金額 ¥6755+通話料


ドコモとそんなに変わらなくなりましたね。
そしてここからいろいろな大値引き大会が始まるわけなので、
ゆっくり見て行きましょう。

まず、他社から乗り換えの場合は¥980/月、安くなります。

またひかり電話などの固定通信と一緒に契約をすることで、
¥1480/月安くなります(auスマートバリュー)。

更に毎月割なる本体価格の負担割引もあるので、
2年縛りにすることで、5cの16GBモデルなら¥2205/月安くなります。

乗り換えの人が最もお得で、16GBモデルなら5s、5cともに
実質機種代金が無料になるという計算ですね。

最も多くの人に当てはまるのは、iPhone5s 16GBを買うとして、
乗り換えがなく、機種変更だけという場合で、
その場合は毎月割の割引額が¥590減ってしまうので、
¥6755+¥590=¥7345となりますね。

スマートバリューにも申しこめばもっと安くなりますが、
まあ全員に当てはまるものではないですね。

こちらも下取りサービスがあります。
iPhoneおよびandroidスマートフォンが、モデルごとに
決まった額で下取りしてもらえます。
まあ額と言っても、ポイントで貰えるわけですが。

スクリーンショット 2013-09-13 20.37.59.png

スクリーンショット 2013-09-13 20.37.20.png


そしてiPhoneの大御所、Softbank


日本で最も早くiPhoneを導入した、大御所Softbank。

Softbankは、やはりiPhoneの販売に慣れているということも
あるのでしょうか、HPの料金表が非常に見やすかったので
そのまま載せようと思います。

スクリーンショット 2013-09-14 0.03.54.png

その代わり、少し割引制度が煩雑になります。
もちろん他社と同様に、乗り換えや買い替えなどによる
割引がありますが、

その内容が2,3つの選択肢から選ぶようになってます。
例えば、のりかえ割なら、
・基本使用料2年間0円 もしくは
・ソフトバンクポイント24000ポイント進呈

のどちらかが選べる、といった要領です。

とはいっても見ればわかるようにはなっているので、
基本的な料金だけ抑えておいて、あとは店頭で選ぶ、
と言った方法でもいいかもしれませんね。

てなわけで、こちらもなんだかんだ他社と同じくらいに
なりますね。

乗り換えというのがキャリアにとっては最も嬉しい事ですから、
乗り換えに対するサポートは非常に手厚くなっていますね。

しかし3社すべてから販売されるとなった今、
あまりキャリア変更が起こる数は少ないように感じますが。

もしあるとしたらiPhoneほしさにドコモから他社に流出した
ユーザーがまたドコモに戻すことですかね。

「ドコモへおかえり割」なるものを設置しているのも、
それを狙っているものと思われますね。

…なんとも哀愁ただよう割引ですよね 笑

いやあ、やはりどの会社も、
非常に煩雑でわかりづらいプラン構成でしかけてきていますね。

思わず店頭で、
「もうめんどくさいから何でもいいです!」
とか言ってしまいそう。。。

毎月のお金なのでぜひ気をつけたいところですが、
ここですこし疑問が湧いてきます。

まずそもそも、iPhoneの本体はいくらなのよ


iPhoneの日本での本体価格は、毎年16GBモデルで
大体5〜6万円というところでしょうか。

どの会社も毎月ごとに割引をしてくれることにより
「実質負担ゼロ!(ドヤァ」と誇らしげですが、

そもそもこれって一体どういうことなんでしょう。

だって、アメリカで発表された金額は、
iPhone5cは16GB: $99から$100ずつ
iPhone5sは16GB: $199から$100ずつ
となっているじゃないですか。

単純にレート換算すれば5cは1万円前後から、
5sは2万円前後からということになります。

こんなに開きがあるのは絶対おかしい!って思いませんか?

大体、少し冷静になってみれば、
iPod touchですら¥22800するのだから、
より多機能である携帯電話がそんなに安いはずないです。

世の中そんな甘いわけありませんよね。。。
そうです、ちゃんと仕掛けがあるんです。

実は、あのappleのプレゼンで発表されている価格は、
すでに、アメリカ国内でのドコモ的な回線会社と2年契約を
結ぶことを前提に設定されている価格なのです。

日本で、auやsoftbankが
「実質負担ゼロですぅっ」って言っているのと全く同じこと
だったんですね。

機種の価格自体は、やはり6万円くらいするのです。

それはそうですよね、調べてようやく納得しました^^;

でも、そう考えると、実質負担をゼロにできるほど通信料を値引きできるなんて、
普段どれだけぼったくってるんでしょうね。。。笑

まあそれは仕方ないとして、やっぱり重要なのは、
各プランの条件を理解し、自分のライフスタイルに合った 組み合わせを選ぶことだと思います。

経費などの関係で本体を一括で買ってしまう場合は、
はたして毎月の割引がどのようになるのかとか、

通話メインでそんなにネットは使わないから、
パケット定額を従量制にできないかとか、

まだ発売まで時間はありますから、あらかじめ
HPを見るなり、ショップにいって聞いておくなり
しておいたほうがいいかな、と思います。

発売に向けて、予約などの情報


iPhone5s、5cの正式な発売日は9月20日、一週間後です。

そんな中iPhone5cに関しては、今日9月13日の午後4時から、
3社ともに予約の受付がスタートしました。

auとsoftbankについては、HPから手順に従えば
滞り無く予約できるのですが、注意が必要なのは
ドコモ

ドコモが予約を受け付けているのは、ドコモプレミア会員からのみ
なのです。

ドコモプレミア会員とは、ドコモの連続契約年数は10年以上、
あるいは月額使用料が¥20000を超えているユーザーのことだそうです。

しかも先着3万台

まあ初参入だし、どのくらいの反応になるのか
まだ予測がつきませんもんね。仕方ないでしょう。

お気をつけください^^

今回は、Apple storeで予約する手段はないようですね。。。

私は前回この方法をとったのですが、
契約、プラン変更、乗り換えなど、
すべての手続きをやってもらえるので便利ですし、
並ばずに手に入る、最速のはやさで手に入ったような気がします。

やはり最速で買うには並ぶしかないようですね 笑

一部の店舗では、もう既にならんでる人が出始めているということ
らしいですが、一体…どういうことなんでしょう…^^;

ほしくて、仕方がないんですかね^^;

まああたたかく見守りますか。

さて、もう私は次を見ています。
去年は9月にiPhoneを発表した直後、10月に
iPadやMacbook proなどを続々と発表しました。

今年もそれを大いに期待しています^^

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