softbank au ドコモ iPhone 5s 5c 料金 予約 比較 [Technology]
こんにちは!Tomicです。
世界が熱狂した新型iPhoneの発表から2日。
徐々に現実的で具体的な情報が出そろってきましたね。
なんてったって、一番気になるのは料金や予約方法。
今日の夕方4時から3社同時に予約スタート。
またsoftbankを除く2社は本日、料金体系を発表し、
盛り上がって参りました。
さてそこで、3社の料金体系を比較してみようと思います!
いったいどこが一番安くiPhoneを提供するのか、検証です。
満を持しての新規参入、NTTドコモ
待望んだ方も多いと思います、ドコモからのiPhone発売。
さっそく料金を整理していきましょう!
<基本料金体型(すべて月あたり)>
他社から乗り換えの学生 | 新規/機種変/契約変更 | |
---|---|---|
基本使用料 | ¥780 | |
接続料 | ¥315 | ¥315 |
Xiパケホーダイfor iPhone | ¥5460 | |
合計金額 | ¥4725+通話料 | ¥6555+通話料 |
もちろん、2年縛りがありますが、
ドコモへ乗り換えの学生は非常に安くなりますね。
しかもしかも、5cの16GBを購入する場合、
最初の12ヶ月間それぞれの合計金額から更に¥525割引されます。
5sにはこの割引はありません。
他にオプションとして、
・かつてドコモの番号をもってた人が、他社から戻る場合、基本料分¥780割引
・他社iPhoneからの乗り換えの場合、ポイントによる下取り
(最大20000ポイント)
・今ドコモの人がiPhoneにする場合、毎月最大¥420割引で本体の実質価格が0円になる
など、様々な割引プランが用意されています。
これは何も知らずに店頭に行ってしまったら
わけわからなくなりそうですね^^;
つまり、一番多くの人がが当てはまりそうなのは
iPhone5s 16GB機種変更分割払いの¥6550ですかね。
続いて若者の見方、au
次はauさんですね、まだiPhoneを投入して短いですが、
はたしてどのくらいの料金になるのでしょうか。
ドコモとは違って5cか5sかによる料金の違いはないようです。
<基本料金体型(すべて月あたり)>
料金 | |
---|---|
基本使用料 | ¥980 |
接続料 | ¥315 |
パケット定額サービス | ¥5460(2年後から¥5985) |
合計金額 | ¥6755+通話料 |
ドコモとそんなに変わらなくなりましたね。
そしてここからいろいろな大値引き大会が始まるわけなので、
ゆっくり見て行きましょう。
まず、他社から乗り換えの場合は¥980/月、安くなります。
またひかり電話などの固定通信と一緒に契約をすることで、
¥1480/月安くなります(auスマートバリュー)。
更に毎月割なる本体価格の負担割引もあるので、
2年縛りにすることで、5cの16GBモデルなら¥2205/月安くなります。
乗り換えの人が最もお得で、16GBモデルなら5s、5cともに
実質機種代金が無料になるという計算ですね。
最も多くの人に当てはまるのは、iPhone5s 16GBを買うとして、
乗り換えがなく、機種変更だけという場合で、
その場合は毎月割の割引額が¥590減ってしまうので、
¥6755+¥590=¥7345となりますね。
スマートバリューにも申しこめばもっと安くなりますが、
まあ全員に当てはまるものではないですね。
こちらも下取りサービスがあります。
iPhoneおよびandroidスマートフォンが、モデルごとに
決まった額で下取りしてもらえます。
まあ額と言っても、ポイントで貰えるわけですが。
そしてiPhoneの大御所、Softbank
日本で最も早くiPhoneを導入した、大御所Softbank。
Softbankは、やはりiPhoneの販売に慣れているということも
あるのでしょうか、HPの料金表が非常に見やすかったので
そのまま載せようと思います。
その代わり、少し割引制度が煩雑になります。
もちろん他社と同様に、乗り換えや買い替えなどによる
割引がありますが、
その内容が2,3つの選択肢から選ぶようになってます。
例えば、のりかえ割なら、
・基本使用料2年間0円 もしくは
・ソフトバンクポイント24000ポイント進呈
のどちらかが選べる、といった要領です。
とはいっても見ればわかるようにはなっているので、
基本的な料金だけ抑えておいて、あとは店頭で選ぶ、
と言った方法でもいいかもしれませんね。
てなわけで、こちらもなんだかんだ他社と同じくらいに
なりますね。
乗り換えというのがキャリアにとっては最も嬉しい事ですから、
乗り換えに対するサポートは非常に手厚くなっていますね。
しかし3社すべてから販売されるとなった今、
あまりキャリア変更が起こる数は少ないように感じますが。
もしあるとしたらiPhoneほしさにドコモから他社に流出した
ユーザーがまたドコモに戻すことですかね。
「ドコモへおかえり割」なるものを設置しているのも、
それを狙っているものと思われますね。
…なんとも哀愁ただよう割引ですよね 笑
いやあ、やはりどの会社も、
非常に煩雑でわかりづらいプラン構成でしかけてきていますね。
思わず店頭で、
「もうめんどくさいから何でもいいです!」
とか言ってしまいそう。。。
毎月のお金なのでぜひ気をつけたいところですが、
ここですこし疑問が湧いてきます。
まずそもそも、iPhoneの本体はいくらなのよ
iPhoneの日本での本体価格は、毎年16GBモデルで
大体5〜6万円というところでしょうか。
どの会社も毎月ごとに割引をしてくれることにより
「実質負担ゼロ!(ドヤァ」と誇らしげですが、
そもそもこれって一体どういうことなんでしょう。
だって、アメリカで発表された金額は、
iPhone5cは16GB: $99から$100ずつ
iPhone5sは16GB: $199から$100ずつ
となっているじゃないですか。
単純にレート換算すれば5cは1万円前後から、
5sは2万円前後からということになります。
こんなに開きがあるのは絶対おかしい!って思いませんか?
大体、少し冷静になってみれば、
iPod touchですら¥22800するのだから、
より多機能である携帯電話がそんなに安いはずないです。
世の中そんな甘いわけありませんよね。。。
そうです、ちゃんと仕掛けがあるんです。
実は、あのappleのプレゼンで発表されている価格は、
すでに、アメリカ国内でのドコモ的な回線会社と2年契約を
結ぶことを前提に設定されている価格なのです。
日本で、auやsoftbankが
「実質負担ゼロですぅっ」って言っているのと全く同じこと
だったんですね。
機種の価格自体は、やはり6万円くらいするのです。
それはそうですよね、調べてようやく納得しました^^;
でも、そう考えると、実質負担をゼロにできるほど通信料を値引きできるなんて、
まあそれは仕方ないとして、やっぱり重要なのは、
各プランの条件を理解し、自分のライフスタイルに合った 組み合わせを選ぶことだと思います。
経費などの関係で本体を一括で買ってしまう場合は、
はたして毎月の割引がどのようになるのかとか、
通話メインでそんなにネットは使わないから、
パケット定額を従量制にできないかとか、
まだ発売まで時間はありますから、あらかじめ
HPを見るなり、ショップにいって聞いておくなり
しておいたほうがいいかな、と思います。
発売に向けて、予約などの情報
iPhone5s、5cの正式な発売日は9月20日、一週間後です。
そんな中iPhone5cに関しては、今日9月13日の午後4時から、
3社ともに予約の受付がスタートしました。
auとsoftbankについては、HPから手順に従えば
滞り無く予約できるのですが、注意が必要なのは
ドコモ。
ドコモが予約を受け付けているのは、ドコモプレミア会員からのみ
なのです。
ドコモプレミア会員とは、ドコモの連続契約年数は10年以上、
あるいは月額使用料が¥20000を超えているユーザーのことだそうです。
しかも先着3万台 笑
まあ初参入だし、どのくらいの反応になるのか
まだ予測がつきませんもんね。仕方ないでしょう。
お気をつけください^^
今回は、Apple storeで予約する手段はないようですね。。。
私は前回この方法をとったのですが、
契約、プラン変更、乗り換えなど、
すべての手続きをやってもらえるので便利ですし、
並ばずに手に入る、最速のはやさで手に入ったような気がします。
やはり最速で買うには並ぶしかないようですね 笑
一部の店舗では、もう既にならんでる人が出始めているということ
らしいですが、一体…どういうことなんでしょう…^^;
ほしくて、仕方がないんですかね^^;
まああたたかく見守りますか。
さて、もう私は次を見ています。
去年は9月にiPhoneを発表した直後、10月に
iPadやMacbook proなどを続々と発表しました。
今年もそれを大いに期待しています^^
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2013-09-13 17:44
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