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【バルス】天空の城ラピュタ モデルになった 美しい風景 [TV]



こんばんは、Tomicです。

今日は金曜日、本日の金曜ロードショーは
おなじみのジブリタイムですね^^

本日のジブリは名作「風の谷のナウシカ」

スタジオジブリとして第一作目の作品で1986年公開の長編アニメです。

…あれ?
ラピュタの前にナウシカがあるではないか!

そうお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

実は、ナウシカは、確かに宮崎駿の監督作品ではあるのですが、
これが公開された当時はまだスタジオジブリの前身といえる製作集団
によるものだったので、権利はジブリにありますが、
正式なスタジオジブリ作品には分類されていません。

さて、雑学はこのへんにして 笑

ジブリ作品の大きな特徴といえば、独特の世界観、情景描写、
そして深いメッセージ性ですよね。

まあメッセージ性については、
個人的な要素がかなり強くなってくると思いますが、

世界観や情景の描写には、やはり引き込まれるものがあります。

各作品、モデルになった土地や場所があるようですが、
ラピュタにはあるのでしょうか。

ということで調べてみました!




まず、情報として、
宮崎駿監督はこの作品のロケハン(材料集め)のために
2週間ほどイギリスのウェールズ地方を旅行した、ということです。

確かにこのウェールズ地方、
どことなくラピュタの雰囲気のある場所がいくつかあります。

20-6wales.jpg
ポウィス城(画像:ryanharrow.blog133.fc2.comより)

ウェールズ地方は、シェークスピアの生誕地として知られ、
イギリスの代表的な観光地の1つです。
多くの城跡があり、それが部分部分似ているような感じがします。

これなんか、すごく「ぽい」感じしません?↓
d0150229_2104798.jpg
カーナヴォン城(画像:bentobox.exblog.jpより)

シータが救い出されたシーンが連想されます。

公式な情報ではありませんが、有名ドコロでは
フランスのモン・サン・ミッシェルや
ペルーのマチュピチュなんかも、
「浮かぶ城」というイメージを強く連想させるものですね。

いずれにせよ、とても幻想的で、素敵な世界観です。

スタジオジブリでは、先月7月20日に最新作
「風立ちぬ」を公開しました。

こちらも大変好評なようで、私も映画館に見に行きました。

また秋には、「火垂るの墓」などを手がけた
高畑勲監督による新作「かぐや姫の物語」
の公開も予定されています。

ジブリ、大好きです^^


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