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Apple 製品発表会 iPhone 5s? 新型iPad? はたまたiWatch? part1 [News]



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こんにちは、Tomicです。
いや〜、待ちきれなさ過ぎて、
フライングで記事を書いてしまいました 笑

世間は2020年東京オリンピック開催の話題でもちきりですが、
こっちだって負けてはいませんっ笑

いよいよ本日!深夜2時から


最近新製品の発表が少しおとなしくなり、
業績が伸び悩んでいた米Appleさんですが、

いよいよその沈黙を破り、
日本時間の本日9月10日26時(11日午前2時)より、
Apple special eventにて新製品発表を行います!

場所はカリフォルニア州クパチーノにあるApple本社の
タウンホール。一度は行ってみたいものです。

Appleの製品発表会


前回のAppleによるプレゼンテーションは
今年6月に行われたWWDC 2013。

WWDCというのは元々、開発者に向けてのカンファレンスで、
ソフトウェア開発に関する情報や、OSのリニューアルなどについて
アナウンスされたり、ワークショップが行われたりする、
一年で最も大きいAppleイベントです。

つまり、あまり製品そのものを発表するようなカンファレンス
ではないのですが、ときたま新しい製品の発表があったりするので、
私たちAppleファンはそれを心待ちにして毎年騒ぐわけです 笑

今年6月のWWDCでは、予想どおり新しいMac OS、iOSの発表があり、
製品としては新しいMac pro、Macbook Airのマイナーチェンジなど
の発表でした。

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もちろん、Appleファンにとってはとても興奮するアナウンス
だったのですが、やはり一般の皆さんが望んでいたような
インパクトはありませんでしたよね 笑

しかもほとんどのアップデートが今年秋からということで、
なおさら新鮮味にかけるものになっていました。

しかし、今回は違います。

Apple Special Eventは、もちろんその四半期の業績発表という
役割もあるのですが、一番のびのびと新製品を発表できる舞台
でもあるのです!

毎年秋ごろに開催され、これまでもかなりビッグな製品の
アップデートが発表されてきました。

例えば去年では、iPad mini、iPadのretinaモデル、新しいiMac、
13インチのMacbook Pro retinaと、もう会場の観客が
興奮で失神してしまう程のアップデートでした 笑

そんなわけで、今年のSpecial Eventも
存分に期待できるものなのです。

Appleさんは期待を裏切らないと、私は信じて疑いません 笑

巷の噂の大答え合わせ大会、新iPhoneの行方は


さて、今回の目玉は、なんといっても新しいiPhoneですよね!

今世の中に流れてる噂、情報としては、新しいiPhoneは
2系統での発売になるとのこと。

現行iPhone5の後継、iPhone5sと、
その廉価版であるiPhone5cの2種類ということですね。

5sは現行5とそこまでデザインの変更はなく、
5sは角の取れたまるまるしたプラスチックっぽいデザインで、
数種のカラーバリエーションが用意されるという情報まであります。

s、cと、謎な文字が付け足される予想ですが、
果たしてどうなることでしょう、楽しみです。

他の製品に関する情報だって、たくさん流れています。

iPadに関しては、大きい方はリニューアルされるというのはもちろん、
なんと可能性が低いとされていた、iPad miniへの
retinaディスプレイ搭載があり得る、という情報も流れています。

まあ対抗するGoogle社のNexusの新型が高精細ディスプレイを
搭載してしまいましたから、もしこれでretina搭載がなければ
競争に勝ち抜くのは相当きつくなってしまいますもんね。

他に期待されているのは、全く新しいデバイスであるiWatch!

まだ現実味は低いと思いますが、身に付けるデバイスの開発を
水面下に行っているというのは十分ありえると思います。

Appleの企業哲学の一つでもある「秘密主義」によって、
私たちは毎度毎度こんなにも振り回され、ワクワクさせられます。

毎回、答え合わせをするのが楽しみでなりません 笑

招待状に読み取る、新製品の影


この記事のトップにも載せた画像ですが、これは今回の
Special Eventに招待された人たちに送られた招待状のもの。

メッセージに書かれているのは
"This should brighten everyone's day."

直訳すると
「これはきっとみんなの日常を輝かせるだろう。」

カラフルなデザインは新しいiOSをイメージしたもの、
ということはなんとなくわかりますね。

メッセージもいろいろな捉え方ができると思いますが、
今までよりももっと私たちの日常に密着した、新しい
ジャンルの製品の登場を思わず期待してしまう一文ですね。

WWDCとは違って、公式のストリーミング配信はないようです。
実況サイトやUstreamなどを、少しあたってみようと思います。

さて、長々と書いてしまいました。
まだイベント前にも関わらず、
最後まで読んでくださった方、お付き合いありがとうございます。

イベントまであと8時間ほど。

またまとめでお会いしましょう^^


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